2003・03 互人多ニュース13号からの抜粋
《互人多総会》
日時:2003年2月25日(火)11:30~ 場所:上海城 LEONEにて
1.開会・場所提供のお店紹介 2.あいさつ 3.会計報告 4.活動報告:創立以来の活動内容報告 今後の活動予定
5.希望工程教師研修センター見学報告 6.質疑応答、今後の活動についての提案など (アンケート実施)
7.閉会・LEONE経理デニー氏挨拶
総会当日は日本人学校の行事と重なり、参加できない会員の方も多かったのにもかかわらず、29人の方にお集まりいただきましてありがとうございました。いよいよ今年度3月末を以って会費制の廃止に踏み切ります。今まで会費を徴収させていただき、ありがとうございました。これからも在上海日本人の希望工程への窓口としていつでも寄付は受け付けております。よろしくお願いいたします。 (Y.T)
 |
《希望工程へ20万元寄付》
2002年8月14日、互人多から希望工程へ20万元寄付しました。お金の受け渡し場所は、古北の中国商工銀で、希望工程より二人の方が来られました。この20万元は、青海省同徳県の「互人多希望小学校」建設費となります。互人多で建てる二校目の小学校で、今年の夏から秋にかけて、完成の予定です。立派な校舎と子供達の元気な笑顔に会える日が楽しみです。 (M・M) |
《松江教師研修センター訪問》
学校建設の次に必要なのは先生!?と、言うわけで行ってきました、松江にある希望工程教師研修センター。建てられて2年になるセンターは、広い敷地に会議・勉強ができる棟、希望小学校などの写真が展示してある展覧棟、宿泊棟があり、どれも清潔で使いよさそうな施設でした。寄付金は3千元/1人は、滞在2週間分の教育費、食費、宿泊費に当てられ、この2年で、1期100名強、すでに14期、およそ1500名が終了しているそうです。担当者に伺ったところ、皆、自分で申し込みをしてやって来るそうですが、「“互人多”希望小学校の先生を呼んで研修を」と、こちらから要請することもできるとのこと。互人多の新たな展開を浮かべながら研修センターをあとにしました。
 |
《リリーさんのパールサロン講座》
開始予定時刻から15分ほど遅れて始まった講座でしたが、リリーさんの人を惹き付ける巧みな日本語会話能力に加え、娘さんも茶菓の接待をしてくださり、「パールサロン講座」の名の通りちょっとおすまし気分の集まりとなりました。
お話の内容も濃く、「真珠の出来るまで」、「真珠の生産地」、「真珠の質」などのお話の要所要所では、参加者の方々それぞれに真珠を生み出すアコヤ貝や真珠製品のサンプルを手に取り、一言も聞きもらすまいという熱意でメモを取っていたようです。
講座後はショールームでの美しく組まれたアクセサリー類の自由参観のほか、特別ディスカウントのお買い物も楽しんで頂けた事と思います。この講座に参加・ご協力してくださった皆様、ありがとうございました。 (M・S)
収益金 500.00元
《古本市・フリーマーケット》
2002年10月12日春の古本市と同じ場所、古北新区羅馬花園E棟2階で古本市+フリーマーケットを開催しました。フリーマーケットには沢山の方々にして出店協力していただきました。前回に引き続き会場の入りも上々の大盛況。会場一杯にお客さんが入っていました。買い物袋いっぱいに本を詰め込んでうれしそうな顔の子供達。それぞれ気に入った物を購入して帰られた家族連れの方。準備は大変だったけど来場された方たちの満足そうなお顔を拝見していると疲れも吹き飛んでしまいました。
当日の収益金は7457元にもなりました。皆さんのおかげで沢山の収益を得る事が出来ました。古本市開催に力を貸してくださった方々・来場された方々、ご協力ありがとうございました。 (N・N)最終収益金 9.106.96元
《ドッヂボール大会》
2002年11月2日 日本人学校体育館でチャリティードッヂボール大会を開催しました。エリートスポーツさんのご協力を得て共同主催として手伝っていただきました。当日は、240名近い参加者に加え応援に来られた方々も入れると300名を超える方たちが体育館に集結しました。試合が始まると参加者の子供達の真剣な顔。試合に負けて悔し涙を流している子。中学生以上チームには男性だけでなく女性も混じっていました。女性チームには男性に負けないパワーがありました。体格のいい大人に立ち向かう中学生。女性チームには手加減して投球するやさしい男性チーム。皆汗を流して試合に熱中していました。
試合中の主審はエリートスポーツのスタッフ、副審はフレンドスタッフが担当しました。この審判の仕事、とても大変でした。どこからボールが飛んでくるかわかりません。身を守るのも大切。しかし審判の仕事もやらなければいけない。審判曰く、命をかけてやらせていただきました!!この大会の一番の功労者はこの方々じゃないでしょうか。お疲れ様でした。スタッフが想像していたよりはるかに凄い盛り上がりで3時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。
参加者の皆様。そして大きな声で声援を送り、試合を盛り上げてくださった観客の方々。協賛してくださった新鮮館。妙香園。逸仙会の川村医師。エリートスポーツのスタッフの皆様。場所を快く貸してくださった日本人学校。当日、参加費をお1人10元いただき、募金箱にも寄付をいただきました。皆様のご協力には感謝しています。本当にありがとうございました。 (N・N)収益金 2,090.00元 募金箱 442.6元
|
《中日邦交記念書画交流展》
去年11月29,30日の2日間にわたり、福州路の黄浦図書大厦にて、駆け込みで日中国交正常化30周年を銘打った中日邦交記念書画交流展を行いました。日本国領事館、上海対外文化交流協会に後援をいただき、上海水郷書画研究院と互人多の共催で約180名の日中両国の方々に書道、水墨画、篆刻、その他美術作品などたくさんの作品を出展していただきました。
初めての試みでしたが、勉強になることも多く、またたくさんのご協力があり、非常に励まされました。開催のための準備をしてくださった水郷書画研究院の周先生、実演作品を寄付してくださった蔡先生、また間に立って細かく連絡をとり続けてくださった鹿園の陸先生ご夫妻、広報文化センターの野口さん、今回作品を快く出展してくださった皆様方にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。(Y・H)収益金3700.00元
|
《クリスマスチャリティコンサート》
2002年12月6日第5回クリスマスチャリティコンサートを逸和龍柏飯店2階のホールにて開催しました。今回は55名の出演者にご参加いただきました。会場では出演者のお友達をはじめ、フレンドを日頃応援してくださる方々とともに各々の演目を楽しんでいただきました。最近、日本で大流行の二胡の皆様、琵琶の演奏、優美なバイオリン独奏、森田先生率いるギターの奥様方、毎回登場していただいているリコーダーグループ、コーラス、ちょっと変わったところで剣を使った太極拳、合気道の模範演技とご指導等々、今年もまた多種多様でした。最後にプロ活動もご経験があるというお二人のピアノ連弾の熱い演奏でコンサートを終了しました。収益金 5,000.00元
今年も予定しております奥様コンサート、どうか奮ってご参加くださいませ。本当にありがとうございました。(R・Y)
お母さん同士でコンサートを開けるなんて、上海ならでは。二胡あり、歌あり、ギターあり。私も参加させていただいて、練習はちょっぴり大変でしたけど、とても楽しかったです。(R・I)
《東櫻花苑チャリティバザー》
1月12日日曜日、東櫻花苑のパーティルームにて開催いたしました。「東櫻はこんなにたくさんの日本人が住んでいるのに、ここでバザーなどは行わないの?」そういう声を居住者の方から頂いたのが東櫻でバザーを開催しようと計画を始めたきっかけでした。確かに東櫻花苑は約400世帯750名のほぼ全員に近い居住者が日本人。なのに、古北・虹橋地区での活動が多い為、互人多の活動を知る人はほんのわずか。その上、ここ1年~2年に上海に駐在で来られた方がほとんどなので、より知名度は低い。こういう訳で、純粋なボランティア活動チャリティバザーに便乗し、東櫻花苑の住居者の皆様への広告活動も兼ねて開催を決定しました。
不要品集め、準備、当日の販売、そして購入も東櫻花苑の居住者で行う。テーマは『東櫻花苑住民の住民による失学児童のためのチャリティバザー!』
開催1ヵ月半前、東櫻花苑側に協力を求め、会場の提供、また不要品回収の保管場所の提供、そして当日の目玉商品提供等々、快諾頂きました。また、チラシを配布し募集したところ、約35世帯からの不要品の提供、30名以上のお手伝いの志願と、住民の方々からもたくさんのお手伝いを頂きました。
そして、当日。13:00開始にもかかわらず、10分前から入口に列が出来、13:00に始まった途端、会場はまたたく間に人人人。東櫻の住民はもちろん、アーイさん、そして14:00頃には仕事の休憩時間を利用して買物をしに来てくれた東櫻のスタッフ。衣類・おもちゃ・靴・バック・食料品・日用品・雑貨・電化製品などなど、所狭しと並んでいた品々も15:00には、もうすっかり残りわずか。最後にはオール1元でたたき売りしながら、なんとか無事閉店時間18:00を迎えました。
結果は、大成功!何のトラブルもなく、売れ残りもダンボール2箱。不要品の売上6353元、募金箱133.17元、互人多グッズ720元。売上金は合計7206.17元。初めての東櫻花苑でのバザーでしたが、東櫻花苑と居住者の皆様の温かいご理解とご協力で、この大成功を収めることが出来ました。本当にありがとうございました。(M・K)
|
2002・07 互人多ニュース12号からの抜粋
互人多総会について
日時:2002.6.21(金)Am11:00より 場所:虹橋路 温故知新にて
1 あいさつ 2 現状報告 ①会員数(174名) ②事務局メンバーの紹介 3 互人多小学校についての報告 ~広西壮族自治区 灌陽県 瑶族洞井鎮~
4 会計報告 5 今後の活動について ①学校建設への提案 ②互人多の活動内容について 参考:今までの活動内容報告 これからの活動予定と提案
6 質疑応答、又は活動についての提案など 7
おわりのあいさつ
互人多総会当日は足元の悪い中、20人ほどの会員の方々が会場までお運びくださいましたことを感謝いたします。
温故知新のオーナーの松野さんもギターの演奏などで場を盛り上げてくださいました。
また左記のような進行で互人多総会をもたせていただきましたが、当日提案させていただいた幾つかについて少し具体的に説明いたします。下記をご覧ください。
学校建設への提案
広西省灌陽県瑶族洞井鎮の希望小学につづき、再び皆様の支援金が20万元に達しましたので、希望工程事務所を通して、中国の国内の学校建設を提案し、総会にてご承認いただきました。希望工程のアドバイスとしては
①学校建設が一所に集中するのはよくない、 ②西北地域が特に必要である、 ③学校建設費用は20万元(そのかぎりではない)、
④援助してくれた団体の希望に応じる、 ということでしたので、青海省を提案させていただきました。青海省は広大な土地のほとんどが砂漠であり、中国の中でもかなりの貧困地域と言われていますので、ここに必要があれば学校建設の希望を出したい、ということでまとまりました。
これからの活動予定と提案
① 97年から5年間の間、上海に駐在されている日本人の方々を中心に互人多を支持していただき、学校建設という目的に向かって活動を続けてきましたが、幸いにも2校めの建設も青海省に決まり、私たちの活動内容についても見直しの時期にきているのではないかと思います。これからはさらに希望工程事務所との連絡を密にし、支援方法の見直しもはかりたいと考えています。いままでの学校建設を主とした支援のみに限らず、ボランティア団体として中国の教育や子供たちに関わる[動く活動]を取り入れていきながらすすめていきたいと思います。(例えば養護施設訪問、希望工程関連施設見学など)
② 今までは会員を募り、毎月会費を徴収し、支援金および事務経費にあてさせていただきましたが、帰国等による会員の減少に伴い、会員数の把握が難しくなってきました。そこで、2校目の学校着工により支援金の調達も一段落するので会員制度を廃止し、会費をいただかなくても誰でも自由にボランティア活動に参加できるように互人多の組織を見直していくことになりました。会費会員は来年3月までの徴収をもって終了しますが、今後も在上海の日本人の希望工程への窓口として寄付は受けつけさせていただくという前提です。
③ 今までの事務経費(コピー代、郵送費など)は会費の中からいただいていましたが、経費の収入が少なくなることから今まで配布していた印刷物を廃止し、ホームページを充実させメールマガジンの配信に切り替えて、さらに多くの国内外の邦人に対して情報を発信していきたいと考えています。開始の目途としては来年4月を考えています。あらかじめ会員の皆様にはメールアドレスをおたずねいたしますので、ご協力のほど宜しくお願いいたします。今後も今までどおり互人多の活動をつづけていきたいと思っていますので、ご興味のある方はぜひ事務局の方までご一報くださいますようお願いいたします。
「互人多」希望小学校2校目の候補地について
皆様から戴いた会費、ご寄付、イベント収益金により、積立金が再び20万元となりましたので、互人多総会でご報告しました通り、第2校目の学校建設に向けて準備を始めました。上海希望工程事務所に青海省から出ている申請書をいくつか見せていただき、候補地を同徳県に決定いたしました。詳しくは次の通りです。
場所: 青海省同徳県ガバソンド鎮巴灘 面積: 9.1万畆草場 人口: 11村 110戸 588名(適齢児童240余名)
申請理由: 1999年同徳・沢庫両県の牧草地問題の解決の為、現在の村に移住し定住を始めたが、移住した結果学校が遠くなってしまい(20~30KM)勉学を続けるのに困難が生じている。その為小学校建設を計画したが、県財政難、自然災害の頻発、牧民の貧困状態から自力建設は困難なので、青少年発展基金(希望工程を行っている機関)に申請する次第である。
詳しい計画書が送られて来次第お金をお渡しする予定となっています。晩秋から早春にかけては地面が凍ってしまい、建設ができないということなので、この夏から建設を始められたら秋までに外側建設、春から内装、来年の今ごろに完成ということです。是非一緒に見に行きましょう!
《古本市》
5月24日前回までの虹橋公寓から羅馬花園へと会場が替わった春の互人多古本市。羅馬花園の場所は知っているけど、会場はどんな所?本の収集方法は?…と、初めは勝手が違って戸惑いを覚えても、そこは互人多事務局員・会員の結束力の見せ場。会場設置の諸々の手配に始まり、宣伝+アシスタントさん募集のチラシ作りや今回初めての試みの会場整理券作りと郵送・配布、本集めの声掛け・搬入、灌陽互人多希望小学校竣工式の写真展示、そして当日の会場での各所役割分担などなど、それぞれのお役目を担ってくださった皆様、大変お疲れ様でした。
今までに替わる会場を確保でき、在庫ゼロだった古本も程よく集まった上にアシスタントの方も数名名乗り出てくださり、当日は会場の入りも上々の大盛況。古本目当てで会場入りしたお客様にもついでに希望小学校竣工を知って頂いたほかに、何より無事故で終了できた大成功の原因は関係者の皆様が連絡を取り合い、助け合って動いてくださったからではないでしょうか。本当にありがとうございました。
この秋開催予定のフリーマーケットでは見直すべき点は見直し、より楽しいイベントになるよう、また皆様のお力で盛り上げていければ、と思っています。よろしくお願いいたします。
《クレイアート講座に参加して》
皆さんは、粘土遊びを最後にされたのは何時ですか?子供が幼い頃は小麦粉粘土で一緒に遊んだんだけど最近は…といわれる方が多いのではないでしょうか?私は、勿論そんな一人です。今回の講座に是非参加したい!!作ってみたい!!そんな気持ちで参加したのですが、先生の作品を前にすると果たして完成するのかどうか不安になりながら製作を開始しました。
袋から粘土を出すだけで もたつき、赤豆の大きさにしたいのにそら豆の大きさになり、手のひらと指先で花びらを簡単に作る先生の真似をして、やってはみるものの出来あがると繊細なバラじゃなく、椿の花びらになり私って不器用なんだと再認識していると先生がすかさず「わー上手!!素敵よ!!」と励まして下さり、更に「大丈夫」と手直ししてもらいなんとか気持ちを立て直し、次第に夢中になり、あっという間に仕上がっていきました。実際出来あがってみると『私ってすごいかも』と自意識過剰になってしまう程素敵な作品に仕上がりました。
作品を持ち帰ると一番目だった場所に飾り家族に『すごい!!自分で作ったの?』『本当?』と疑われつつも『凄いでしょ』と自慢した。今回は、作る楽しさも味わい満足感も味わい本当に楽しく夢中になれた2時間でした。【 N 】
《チャリティー子供コンサート》
7月6日、第3回目の子供コンサートを逸和龍柏飯店にて開催致しました。 小さいお子さんは1歳から、そして迫力のある力強い演奏でトリを飾って下さった高校1年生のお兄さんまで、という幅広い年齢層の32組50人の出演者にコンサートを盛上げて頂きました。
大変申し訳ないことに互人多事務局の不手際でコンサートのお知らせ開始が1ヶ月前という短い期間での募集で、本番までの準備期間が短かったにも関わらず、出演された子供さんの演技の素晴らしいこと!皆さん普段からしっかりとレッスンされているのが、よく解かりました。
可愛らしさの中にしなやかさもあるバレエの演技(雑技団顔負けの柔軟性を披露して頂きました!)、最年少5人組によるお揃いのチャイナ服を着てのお歌(この茶目っ気のあるおチビちゃん達には大変楽しませて頂きました!)、しっかりした発音での中国語の歌披露(舞台度胸もしっかり!でした)、美しい音色を奏でて下さったギター、フルート、ヴァイオリンの演奏(本当にうっとりしました・・・)、そして本当に小学生の演奏??と聴覚と視覚のギャップに驚いたピアノの演奏(みなさん本当にお上手!毎日何時間練習されているんでしょうね~)、等など笑いあり、感嘆の溜息あり、そして盛大な拍手の渦に包まれた3時間でした。
そして何よりも聴きに観に来て下さった方々のマナーが素晴らしく、それが演技や演奏をより一層引き立て、子供コンサートの大成功につながったと事務局一同大変感謝いたしております。ご参加そしてご協力ありがとうございました。 |
 |
2002・05 互人多ニュース11号からの抜粋
この互人多ニュースについては、灌陽県互人多希望小学のページに画像ともに掲載してあります。
|
2002・01 互人多ニュース10号からの抜粋
《互人多のお菓子工房》
シュタインカンプ・ミカさんがご自宅を提供して下さって、5月に2回に渡りお菓子教室を開きました。参加してくださった皆さんはお菓子作りに興味のある方ばかり。熱心にメモをとられ、質問されたり実際にお手伝いをしておられました。ケーキの基礎であるパウンドケーキのアレンジやロールケーキ、そしてミカさんがドイツで学ばれたイースト菓子はとても美味しく、大好評でした。ミカさんは「互人多」のバザーでホームメードのお菓子の販売を提案して下さり生徒のみんなが習ったお菓子を家で焼き、みんなでラッピングをして販売しました。バザーの当日の販売も生徒の皆さんがやって下さり、かわいくラッピングされたお菓子はあっという間にSold
Out! ミカさんは夏にドイツに帰国されましたが、生徒さんたちはこの秋のバザーにも「互人多のお菓子工房」として出展して下さいました。講座がこのようにバザーに生かされてとても嬉しいです。協力してくださったお菓子工房の皆さん、本当にありがとうございました。
《近代史講座》
6月26日、お菓子教室の講師を引き受けて下さった実香シュタインカンプさんが、今度は「世界における日本の歩み」と言う日本の近代史をテーマにした歴史講座を開いて下さいました。互人多初の硬めの催しでしたが、実香さんの博識にびっくり! 中国に住んでいながら、以外と知らない日本との関係を、いろいろな資料をもとにわかりやすく説明して頂きました。
残念ながら実香さんはご主人のお仕事の都合で夏休み前にドイツへ慌ただしく帰国されましたが、ぎりぎりまでお忙しい時間を割いて互人多の活動の為に多大なるご尽力を頂き、大変感謝しております。
《手芸講座 etc.》
今年のフレンドは講座づくし。ビーズ講座・中国結び・ドライフラワーリース講座・パッチワーク講座etc.まだこれから予定されている講座もあり、講座をしながら1年が終わるといった感じです。この数々の講座の申し込みの速さといったら…人気歌手のコンサートのようです。手紙を配り始めて(手紙配布日はきめています)3日でいっぱいになってしまい、急遽第2段を追加したりして。私達は感謝するやら、びっくりするやら…。皆さん、ありがとうございます。講座を主催するって日本にいたら経験できないことですから、上海に来て初めて経験した事のひとつです。主催すると一言で言っても、色々な仕事があるんです。まず場所確保。材料確保。一番大切なのは参加者の皆さんが時間内に作品を仕上げられることなんですよね。ですから難しいものは先生に予めレクチャーしていただき、メンバーがまず覚える事。中国結びは本当に苦労しました。メンバーがそろって習い始めたのはいいのですが、え!!なに!!どうするの?の連発で、結び方を覚えたあとは綺麗にしあげるコツをつかむのに四苦八苦。でも何とか体で覚え、(先生根気良く教えてくださってありがとうございました)なんとか当日を迎えることができました。参加者の皆さんの方が私達より飲み込みが早くて…。講座終了後、ほっとしたのは言うまでもありませんよね。最近中国結びが流行っていると聞きました。もしかしてフレンドから?なんて思ってしまうのはちょっとずうずうしいでしょうか…。でも、講座終了後に「すみません、あの結び方教えて下さい。忘れちゃって思い出せないんです。」と声を掛けられると、講座を終了してもやってくれているんだと嬉しくなります。ありがとうございます。私達で分かる事はいつでも聞いてくださいね。(分かる事の方が少ないとは思いますが)今度私はリースの講座をします。しますって変ですけど指導っていうのはちょっと…おこがましい気がして。今度はクリスマス用に赤色の物を入れてみようかなっと考えています。とうがらしなんかを使って。皆さんに喜んでいただけるものが出来るように頑張ります。クリスマスを迎える数々の飾りのなかに仲間入りできると嬉しいです。皆様のご協力でフレンドは成り立っています。本当にありがとうございます。今後も宜しくお願いします。 事務局メンバーN
《ステンシル講座》 「クリスマス柄のミニタペストリー製作」
互人多クリスマス講座シリーズの中盤に初めて登場の「ステンシル講座」を11月22日、虹橋公寓にて開講しました。当初15名の募集でしたが、申込者多数の為急遽人数を増やし、当日は24名の方が受講されました。ステンシルは一見簡単そうなのですが、筆のたたき加減がなかなか難しく、参加人数が多かったのでお一人ずつ丁寧に指導できなかったことが悔やまれます。それでも筆洗いなど他の互人多メンバーのご協力を総動員して、何とか全員時間内にクリスマス用ミニタペストリーを仕上げる事ができました。
皆さんの作品はそれぞれ可愛らしく出来上がりました。今回は2種類のステンシル型を経費節減の為手作りしたのですが、事前に互人多事務局メンバーに型紙切りを手伝って頂いたので、人数分用意する事ができました。皆さんのご協力にひたすら感謝!です。
《子供コンサート》
去年に引き続き2回目の出演でしたが、息子はどうやら舞台度胸なるものがあるらしく、なんとか間違わずに最後まで演奏できていました。逆にビデオを撮っている私の方が緊張で心臓がハグハグ。自分の子どもの出番が終わってやっと他の子ども達の演奏や演技も余裕で楽しむことが出来ました。日頃の練習の成果を発表できる貴重な機会であることはもちろんですが他のお友達の演奏や演技を見ることもとてもいい体験になったと思います。会場の確保や出演者募集から本番まで、ご苦労とは思いますが、この企画ぜひ毎年恒例で続けてほしいです。(子どもコンサート出演者の母)
《古典家具講座》
日時:10月26日(金) 場所:フー&フーアンティークス
互人多としては2度目の古典家具講座でしたが、今回は日本人太太にも定評のあるフーフーアンティークにて、当初の予定をはるかに超える参加人数で大変盛況のうちに終えることができ、ありがとうございました。オーナーのリンさんはとてもボランティアに理解のある方で普段はインターナショナルスクールなどの課外授業などにも積極的に協力されているとのこと。この講座でもサンプルの家具や椅子の配置、お茶やお菓子にまで細かく気を配って用意してくださいました。
私自身生まれて初めて人前で通訳なるものを経験させていただいたわけですが、ことばも拙く
(正真正銘の日本人です!)
、講師の徐先生のお話しのスピードについていけなかった所も多々…、来てくださった方々には本当に申し訳ありませんの一言でしたが、今回は、お店のオーナーと打ち合わせに参加させていただいたり、古典家具の資料作成、当日の通訳と本当に久しぶりにいろいろ学習させていただきました。また参加してくださった方々も非常に熱心で、講壇に向かって熱い視線
(激励の視線?!) を送ってくださり、充実した講座となりましたこと、重ねて感謝申し上げます。
次回に乞うご期待ください!(しまった、勢いあまって言ってしまった…)
《パッチワーク講座》
11月5日、12日の2日間に渡って行われたパッチワーク講座。
今回は、クリスマスをひかえてもみの木のミニタペストリーを作りました。(ハウスのミニタペストリーキッドもつけました)
初心者から経験者まで参加者はいろいろでしたが、講師の高島さんのわかりやすい説明で、皆さん楽しくチクチク出来たのではないでしょうか。今回のクリスマスには皆さんのお宅の壁を素敵に飾ったことでしょうね!
《古本andフリーマーケット》
5月と11月、もうほとんど恒例化しています古本市が開かれました。回を重ねるごとにいらしてくださる方々が増え、私たち開催側も嬉しい悲鳴をあげています。
今回は協賛してくださる業者の方々も多く出店して下さいました。また手作りの物を遠く杭州から送ってくださる会員の方、手間暇をかけたお菓子やパンを売って寄付してくださる方もいらして、感激する事が沢山ありました。
いつもながら虹橋公寓様には回収の為のバスを出して頂くところから最後の廃品回収までお手伝いいただき本当に感謝を申し上げます。またお住まいの方々にはいろいろとご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
反省事項として、あまりに人が集まりすぎて危険なのではないか、という事と一部の購買客にマナーが問われるような事があったということがあげられました。これについては次回どういうふうに開催すればよいかをよく相談しましょうという事になりました。皆様のご意見も是非お聞かせください。
《クリスマスチャリティーコンサート》
12月7日逸和龍柏飯店において盛大に催されました。息の合ったリコーダー、日本が懐かしくなるような琴の音、心にしみる歌声、中国色たっぷりの民族楽器演奏、美しく力強いダンス、すばらしいフルートやピアノ演奏・・・華やかにそして和気藹々とした雰囲気の中、25組の出演者によるパーフォーマンスが繰り広げられました。また、今年度は提供品によるラッキードローという新しい楽しみも加わりました。
海外生活の楽しみ方のひとつに習い事やサークル活動がありますが、おさらい会や発表会という機会を与えられてその技術がより一層向上するのは子供たちばかりではなく、私たち大人も同様と言えるでしょう。日ごろの練習の成果を発表する年一度の場として、心待ちにして下さる出演者やお友達を応援して下さる参加者ひとりひとりの熱意、更には「互人多」に寄せて下さる多大なる善意の心に支えられて、このコンサートが年々盛り上がりを見せてきたことを大変嬉しく感じました。
《和紙人形講座》
12月12日(水)年内最後の催しとして、浦東・東櫻花苑の文化教室にて日本の美・和紙人形講座が開かれました。講師の田中先生のきめ細やかなご指導のもと、被布を羽織った可愛い女の子の豆人形が出来あがりました。皆さん、初めて作ったとは思えない程のすばらしい出来映えに、「やはり、自分の娘に似るものね」と、愛らしい立ち姿の中に幼い頃の我娘を重ね合わせ、話も弾んでいる様でした。浦東へと遠いところご参加戴き有難う御座いました。東櫻花苑にはシャトルバス利用の御協力も戴きまして感謝申し上げます。

|
2001・01 互人多ニュース9号からの抜粋
学校建設地決定のお知らせ
皆様のご協力のおかげで下記のように決定致しました。
場所:広西壮族自治区 灌陽県 洞井瑶族郷 洞井村
状況: 洞井瑶族郷は灌陽県の南端にあります。ここは9個の村があり46%が少数民族です。全体に貧しく、中でも野猪殿、大竹園、小河江の三ヶ所の村は海抜800m以上に4000人が散在していて平均収入も800元余と特に貧しい典型的な三不通(不通車、不通電、不通郵)の地域です。今まで山村は巡回式学校を開いていましたが時間的にも全日制の半分であり、教師もなかなか集らず、6年までを満足に卒業する者も75%しかいません。そこでこの地域では洞井村(郷行政所在地)の小学校の横にもっと大きな物を建て、(現在225名在籍、新築後670名予定)三箇所の村及び太和、石家塞等の4年から6年生を集め学習させる計画を立てました。教室12、教師宿舎10、学生宿舎及び特別教室で、予算は69.9万元です。この内県で15万元、郷で26.4万元が準備でき、足りない分の申請が出されていました。この申請は1999年1月に出されています。1月8日に希望工程事務所に20万元の贈呈式で、9月完成予定という事です。9月には皆さんと見に行けるといいですね。
|
《チャリティー子供コンサート》
夏休みも間近の7月23日午前11時半より、機場賓館にて互人多主催の「4時間耐久!子供のためのコンサート(仮名)」が行われました。募集条件は音楽に関係があればどんな発表もOKという(互人多主催の催しではよくある大雑把な???)企画でしたがチャリティという精神のもと、非常に沢山のお子さんの参加があり主催側も思わぬ収穫に笑いをこらえきれませんでした…。さて発表内容のほうは、というと時間的には長くなってしまいましたが、本当にバラエティに富んだものでお馴染みのピアノ、バレエから琴、ジャズダンス、バンド演奏など観ている者を全くあきさせず、子供たちの成長振りに「小さかったあの子が….」と感動さえしてしまうほどでした。また表題のように全行程に4時間を費やすマラソンのようなプログラムでしたが、いつでも食事がとれるように絶えずお料理を提供して下さった機場賓館の担当の方々にもこの場を借りてお礼を申しあげたいと思います。出演してくださった皆さん、また裏でそれを支えてくださったお母様方、本当にありがとうございました。そして今回を逃してしまった皆さん、次回に乞うご期待。
恐るべき底無し太太パワー《チャリティー作品展》
7月の子供コンサート、12月のクリスマスコンサートは互人多の恒例の催しとなっていますが、今度は美術手工芸版の発表の場を提供してみようということで企画致しました「互人多チャリティー作品展」は、10月21、22日の2日間虹橋公寓で催されました。当初は出品作品が集まるかどうかとても不安でしたが、皆様のご厚意により約87名の方から出品して頂くことができました。続々と搬入されてくる作品はどれも大変素晴らしい力作ばかりで、冒頭のような言葉が思わず口をついて出、圧倒されて陳列する手も震えんばかりでした。「あの方にこんなご趣味があったとは…」と、お友達の隠れた才能を拝見することもできました。初めての企画だった為、慣れないことも多く出品者の方をはじめ虹橋公寓の方々にもいろいろとご迷惑をおかけしてしまいましたが、お蔭様で大成功でした。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。これを機会に作品展もコンサート同様、互人多の恒例の催しになってくれたらいいな…と心密かに期待しています。
|
《クリスマス・チャリティーコンサート》
互人多のお手伝いを始めて4ヶ月。その間内容豊かな催しを色々と楽しませてもらっています。12月8日(金)のクリスマスチャリティーコンサートは皆さんのプロ並の腕前に驚くと共に、バラエティーに富んだプログラムに時が経つのも忘れるほどの楽しいコンサートでした。私は上海に来て一年半ですが、木蘭拳、二胡、揚琴というものを初めて見させて頂きました。すばらしい中国の文化を知ることができました。また、フラダンス、バレエ、ジャズダンスでは華やかな衣裳で変身された太々たちが見事な踊りを見せてくださいました。そしてリコーダー、フルート、ピアノ、お琴の美しい音色は日頃の騒がしい中国の生活を忘れさせ、ゆったりとした気持ちになれてとても心地良かったです。コンサートも終りに近づくと、シャンソンの歌声に魅せられ、コーラスのゴスペルに感動し、思わず「ス・ゴ・イ!」と心の中で叫んでいました。そして最後は力強い和太鼓。身体の芯までドンドン響き、熱くなりました。異国の地での日本文化は格別なもので誇らしく思えました。どれも本当にすばらしく、太々達の上海生活が如何に楽しく充実しているのかを垣間見る事ができました。出演者の皆様、お疲れ様でした。また来年の発表会に向けて練習に励んでください。私も来年お手伝いさせて頂くのを楽しみにしています。
《フラワーアレンジメント講座》
皆様より前々から寄せられておりました「クリスマス用のアレンジメント」の講座がクリスマスシーズンに先駆け10月27日(金)、虹橋公寓2F会議室にて行われました。
聖なる中にも華やかさが感じられる素敵なアレンジメントに皆さんの個性が組み込まれ、素敵な作品に仕上げられていました。
大作を仕上げられた皆さんの笑顔がとても印象的でした。
《フリーマーケット&古本市》
11月18日、恒例になりました「古本市」と参加者を募った「フリーマーケット」が虹橋公寓2Fのラウンジにて開催されました。回を重ねるごとに足を運んでくださる方も増え、またフリーマーケットの参加者からは「参加の場を与えてくださってありがとうございました」との声も頂き盛況な中、幕を閉じる事ができました。ご協力ありがとうございました。
|
 |
2000・06 互人多ニュース8号からの抜粋
もうすぐ積立金17万元!!
目標の20万元が見えてきた!と思いませんか?これからもご協力をお願いいたします。
衣料のリサイクルについて
皆様から「服は集めないんですか?」というご質問をよくいただきます。
今、冬物衣料をモンゴルのストリートチルドレンに送るという活動に参加しようという話があって、互人多もそれに協力したいと思っています。が、いつもネックとなるのが保管場所と送料です。今回は特に一度日本に送ってからまとめてモンゴルへ送るので、日本までの送料が20Kgで814.6元もかかります。直接モンゴルに送る方法も考えていただいたのですが、確実性にかけるようです。今回だけでなく、今後衣類と共に送料の寄付もお願いするという方法が必要かなと考えています。皆様のご意見もお聞かせください。尚、今回のモンゴルに衣料を寄付するという活動を行っているのはワールドビジョンの日本支部で、主にチャイルドスポンサーシップという子供への支援を世界的に行っている団体です。
《クリスマスコンサート》
99年12月7日機場賓館にて行いました。「出演者も観客も共に参加料を払って募金をしながら楽しもう」という互人多の趣旨をご理解くださり、たくさんの方に参加していただいたことを本当に感謝いたします。このコンサートを機にサークルに参加された方もいらっしゃるとか…今年はぜひ出演者としてご参加ください!参加人数:176名 収益金:6,920元
《チャリティー茶会》
2月22日(火)、総領事館(万山路)の多目的ホールをお借りして、チャリティー茶会を開催致しました。広間ならではの趣向として、御園棚(みそのだな)という主客共に椅子に座って行うお点前を披露致しました。簡単な説明をつけながら、主客双方の作法を席入りのご挨拶から退席まで2回見ていただき、その後日本よりのお菓子「旅まくら」とお薄「珠光ー先春園詰」を一服ずつ差し上げました。市橋総領事はじめ、56名の方に参加していただきました。床も花もない簡単な席ではありましたが、アクテイブな上海の生活とは少し違った、静寂の空間と一時を楽しんでいただけたら幸いだと思います。チャリティーということで快く協力してくださった、総領事館、参加してくださった方に感謝致します。 裏千家上海同好会
武田宗輝
|
《パッチワーク講習会》
4月20日27日に古北太陽広場にて2回シリーズで行われたパッチワーク講習会は26名の参加をいただきました。1回目は藍染めの布地のキットを使って扇形の鍋敷きを作り、2回目はそのパターンを応用してコースターを作りました。講師の飯沢さんのご指導の下、初心者から経験者までそれぞれのペースに合わせて和気あいあいとした雰囲気の中で行われました。次回も是非やってほしいとの声を聞きながら、好評の内に終わりました。反省点としてやはり開始時間を10時にしたほうが集りやすかったのではないかと言う声も出ました。またキットの販売もしましたが、思いがけずたくさんの方のご希望があり足りなくなってしまいました。今後このようなキットの販売というのもできるかな?と思ったりもしましたが皆さんどう思われますか? 参加人数:26名
収益金:1,940元
《フラワーアレジメント講習会》
今回のテーマは...。5月12日、それぞれの机の上置かれた異なったカゴとお花。『それぞれの個性を大切に...』をモットーに毎回指導して下さる山田講師。さてさて仕上がりは...
。慣れていらっしゃる方、初めての方、それぞれ個持ち味と器の違いが程よく個性を奏でたのでしょう。皆さんとても素晴らしい出来映えでした。
今回の講習会でウェイティングになってしまった方がいらっしゃる旨のお話
を先生にしました所、こころよく次回のお約束をしてくださいました。まだ経験されていない方、是非一度お申込み下さい。部屋にお花があるだけでとても心が安らぎますよ。 参加人数:25名 収益金:1,718.5元
《フリーマーケットに参加して-その1》
先日『互人多』の古本市及びフリーマーケットで自作便箋の店を出店させていただいた。色々とあったが、その分勉強になったことも多々あったし、何より面白かった。自作便箋ということで、私達の場合は出品だけでなく製作という過程もあったのだが、これがぎりぎりまでかかってしまい、自分の計画性の無さを改めて認識した。しかしそうして自分達で考えて自ら制作したものはおそらく初めてであったので、それらがどのように人の目に映るのか楽しみだった。そして当日。しばらく一人で店番をしていたのだが、机に並べたその便箋を見た人たちがそれぞれに反応を返してくれるのが嬉しかった。「すごい!」と言って買っていってくれた人、「可愛い」と言ってわざわざ戻ってきてくれた人、限られたお小遣で悩んで一種類でも買ってく
れた子、お母さんの手をひいて買おうとしてたものを変えて買ってくれた子。やっぱり生の反応はいいものだと思った。私はこういうことが好きなのでとても勉強になったし、次はこうしようかという参考にもなった。次もしこういう機会があったら、今度はちゃんと計画性を持って自分らしいものをまたつくりたいと思う。買っていただいた方、有難う御座いました。 篠永かなえ
《フリーマーケットに参加して-その2》
初めて参加させていただいたフリーマーケットは私にとって有意義であり、またいくつかの反省点が残るものでもありました。食器、ベビーフード等を処分したいと思いつつ、多少なりとも愛着もあったので、どなたか必要としてくださる方に使っていただけないだろうかという気持ちで臨んだのですが、自分の不要となった物に値段をつけるのは難しく、また売れ残っても困るという気持ちが強く、最低の価格設定をしてしまいました。蓋をあけてみると思いがけず皆さん喜んで買って下さったので、売る側としてはこの上なく嬉しい限りでしたが、やはりもう少しチャリティーという意味をふまえて価格設定をするべきだと反省しました。
また、開始時間の2時少し前にいらした方が品物を気に入ってくださったので、「他に欲しいと言って下さる方はいないだろう。」という気持ちも手伝ってつい売ってしまったのですが、その後いらした方が包装しようとしているその品物を同じように気に入って下さり、買われた方がいらっしゃると告げると、「2時にきても買えないのね。」と残念そうにおっしゃいました。やはり「2時までお待ち下さい。」の一言は伝えるべきだったとそのとき本当に申し訳なく思いました。これらの反省点は残りましたが、商談成立の醍醐味は売り手に有るということを確信し、また機会があったら参加してみたいと思います。最後に、準備段階からお世話になりました互人多のスタッフの方と、もったいないような会場を提供して下さった虹橋公寓さん、(品物の搬入時にも、職員の方がすぐに台車を押して駆け寄ってきて下さいました。)そして当日足を運んでくださった方々に改めてお礼を申し上げます。 茶谷友美子
《古本市》 「売り子の感想」
その日私は少し早い目に家をでたはずだったのにもかかわらず、会場に着いたとたん軽いめまいが私を襲った…。そう、私がそこへ着いたのは決して早いほうではなかったから…。それどころか会場はすでに興奮のるつぼと化していた…。古本、
おもちゃ、フリーマ-ケットの品々…。すでに整然と並べられて今や遅しと開場を待っている人々とともに。始まる前に私は、先にどんなものがあるのか見てもいいですよ、という甘い誘惑(?)に耐えかねてざっと見て回ったもののどれもこれも興味深く、フリマなどは力作揃いでいちいち立ち止まっていたら始まってしまうと思い直し、さて私も頑張らねば、とエプロンのひもをぐっと締めて担当の場所にもどらなければならないという始末。
さて「そろそろ初めてくださ~い。」との声がかかってからしばらくは、何だ、さっきの人たちはお手伝いかフリマの人かなと思うくらいの人出だったはず…なのに気がつくと私は満頭大汗、本と本の隙間につまさきを踏み入れつつ(何度もつりそうになった!)何冊もの本を抱え上げ普段たるみっぱなしの二の腕の筋肉や子供を叱るときにしか使わない腹筋までフル活用していた。手慣れた小銭の計算もちゃくちゃくとこなし(合っているかどうかは別にして)共に手伝いに来ているいつも見慣れた友人の顔もはるか忘却の彼方…!そして…たかが2時間されどの2時間が過ぎ、気がつくと呼吸の乱れもすでに整っており…しかし本は乱れに乱れており…。後片づけをしつつめぼしいものを見つける宝探しをしながら、私は十何年も前に流行った映画のセリフを思い出した。「カ・イ・カ・ン・!」 …これだから、やめられない。 林由佳

|
1999・11 互人多ニュース7号からの抜粋
皆様のご協力で今月10月に10万元に達しましたので、少しでも利率の良い様にと6ヶ月定期にしました。11月分の1万元を合わせて現在定期預金が11万元になりました。この調子ですと来年は無理にしても再来年には学校が建ちそうです。出来るだけ早い時期の実現を目指したいと思います。
ご報告が大変遅くなりましたが、雲南省5校目の学校が補修対象に決定し補修に入っています。文山州広南県南屏鎮馬街辧事処黄土坡村です。他の4校はすでに完成したということです。
「一対一結対救助」と「愛心助学」について
皆さんご存知の方も多いと思いますが、中国政府の意向で希望工程もそろそろ終結ということです。私たちの活動は20万元で学校を1校建てるという目標のもと、まだまだ続けていく予定ですが、「1対1救助」は基本的に終わりになりました。ただ、上海市は雲南省を助けていくという関係にあるため、雲南の子供に対しての援助はまだしばらく受け付けるということです。上海市は新たに「愛心助学」という援助を始めました。これは上海の子供で経済的理由から学校に通えない子を援助しようという活動です。これも上海市希望工程辧公室が事務局を兼務しています。金額は1学期あたり500元(年2学期)だそうです。
北浜中学からのノートの寄贈
静岡県北浜市の北浜中学の生徒会の皆さんから環境を考えた製品についているグリーンマークを集めて交換したノート1箱が送られてきました。昨年度から互人多のホームページを通じて連絡を取っていましたが、輸送に関しては日本からの出張者に持って来てもらうという形で解決しました。8月始めに届き、8月10日に希望工程辧公室に持って行く事が出来ました。小さい活動とは言え、中国と日本の子供たちがお互いにお互いを寄り近く感じるきっかけになってくれればいいなと思います。なお、ノートは安徽省の2つの希望小学校に届けられました。 |
《美容講習会》
4月23日(金)、機場賓館でモンドローニ・クラブというエステサロンのご協力により、第1回美容講習会を開催しました。当日は30名ほどの参加者の中から3名がモデルとなり、ヘアー、メイクをしながら具体的で分かりやすいアドバイスをしてもらいました。ヘアーはほんの少し手を加えるだけで雰囲気が随分変わるのに驚きました。メイクはまるで絵の具のパレットのように沢山の色が有り、その色を使い分けるプロの腕のすごさに感心しました。皆さんも是非モンドロー二・クラブへ行って見て下さい。親切な日本人スタッフがきっと素敵なアドバイスをしてくれると思いますよ!
参加人数33名 収益1,450元
《第2回古本市》
4月25日、名都城内美しが丘幼稚園のホールをお借りし、古本市を開催しました。天気が心配されましたが、何とかもって沢山の皆様に来ていただけてよかったです。当日、本を持ってきて自分で並べていってくださる方も有り、チャリティーというだけでなく、リサイクルという意味でも古本市はなかなかよい方法ではないかと思っています。男性の方々にも参加していただけるという点でも続けていきたいと思っている企画なので、これからもご協力お願いします。 収益 8,236元
《古典家具講座を企画してみて》
5月18日、互人多(フレンド)に入会してはじめて企画したのが知人友人を頼っての古典家具講座でした。古典家具の基礎知識ということで、古典家具の歴史と様式及び材質についての説明をすることになりましたが、それに伴うべき見本・実物・写真などに配慮が行き届かず、その点が失敗でした。アンリーさんの家具店のレクチャールームはすばらしかったですし、通訳をひきうけてくださった山本さんにも感謝しておりますが、多数の参加者の方々の御期待に十分に答えられなかったと反省しています。この体験をもとにまた新たな企画を立てることがあれば、よりよい内容のものにしたいと思います。ご出席下さった方々、アンケートにお答え下さった方々にここで改めてお礼を申し上げます。大変ありがとうございました。
参加人数46人 収益1,100元
《フラワーアレンジメント講習会》
第1回5月20日 第2回10月14日
今、日本でも流行となっている『フラワーアレンジメント』。皆さんも陜西南路の花市場に足を運ばれたことがあるでしょう。講習会当日、会議室いっぱいの花の香の中、参加された皆さん思い思いの作品を仕上げていらっしゃいました。また講師をしてくださいました山田さんのお人柄を感じるご指導と初めて耳にする花の名前に関心された方も多かった事と思います。花瓶に生けているだけではもったいない!『誰にでも身近なもので簡単にできるフラワーアレンジメント』、そんなタイトルが似合う講習会でした。
収益 1,341元
《フィンランド料理》
6月2日、市内のアイノリータ・カイスラ=エミさんのお宅でフィンランド料理の講習会が開かれた。台所が狭いということで、11人限定だったが、友人のアスタさんも手伝いに来ていて、サーモンのメインディッシュや春になるとよく作るスープ、オールドファッションサラダ、とても色の綺麗なラズベリーデザートが次々と作られていく。いつも思うことだが、料理の好きな人の台所には使い込まれたいろいろのツールが整然と置かれている。そして器用そうな手でそれらが次々と取り出され使われていく。見ているだけで楽しくなる時間である。今回は北欧の家具や食器も見事で、レイアウトや色の組み合わせがとても素敵だった。有り余るほどの量だったが、アイノリータさんのもてなしに心温まる時間を満喫した。
参加人数 11人 収益 600元
《蔵書票講座》 6月29日、11月11日、30日(予定)
蔵書票(EXLIBRIS)とは何でしょうか。読んで字の如く、自分の本だとわかるように張ったりはさんだりする票である。その紙にはエッチングやら紙を使った版画などいろいろな種類がある。元々ドイツで始まったものだが、世界的に市場があり、上海にも愛好家や作家がいる。その中で、石版を使っての作家である李家新さんに蔵書票の講座を開いていただいた。虹橋公寓の集会室で1回目は講演と作品の展示、2回目は実際に作ってみることになった。指に力が入ってとても疲れた方や、石って思ったより柔らかいのね、という方や様々で、でも自分だけの作品なのでとても大切なものになったと思う。講義のときは北村さんが通訳してくださったが、その通訳がとてもうまく、よく分かった。尚、作品を最後まで仕上げたいということで、30日にもう一回講座を開くこととなった。
参加人数 第1回22人 第2回16人収益 580元+751元 |
《子供コンサート》
7月10日に可愛いバレエから子供コンサートの幕は開きました。ピアノ、ヴァイオリン、フルート、琴の他、古筝、琵琶と中国ならではの楽器も登場。31組の子供たちが日頃の練習の成果を披露してくれました。緊張した面持ちで登場した子も、終わったときには満足感溢れる良い顔。見ている私達もうれしくなりました。最後は上海のコンクールで1位受賞した中国の女の子(12歳)がすばらしいピアノ演奏を飛び入り披露。会を締めくくってくれました。参加人数135名と大盛況。次回の計画も立てていますので、それまでにまた腕を磨いておいてください。最後に子供コンサートらしく、初々しい司会を担当してくれた上海中学に通う松本さん、ありがとうございました。
参加人数 135名 収益 5,196元
《ガレージセール》
7月15日、前回と同じく大計数据処理公司にて開きました。昼休みに数グループに分かれてお買い物タイムとしていただきました。従業員の皆さんは主旨をとてもよく分かってくださり、沢山買ってくださいました。残りは公司のほうで引き取って下さったので、一応在庫ゼロという形になりました。事務局で話し合った結果、現在の社会状況等を考えて古着集めはいったん中止し、古本市を中心に考えていこうということになりました。皆様の今までのご協力に感謝すると共に、これからのご支援をお願い致します。
《絵画鑑賞講座》
9月28日に古北太陽広場1Fの華氏画廊で開かれました。講師は画廊主人華雨舟氏と画家の王向明氏で、中国の絵の歴史と購入時の注意点などを分かりやすく説明してくださいました。王氏の版画も「互人多」特別価格にて販売してくださり、売上の一部は互人多に寄付してくださいました。ここではこれからもいろいろと企画ができそうですので、又是非足をお運び下さい。尚、華氏画廊では額装も安く出来るそうですので、どうぞご利用ください。
参加人数 32人
収益 1,170元+1,200元(版画1枚販売につき100元の寄付)
《第3回古本とおもちゃ市》
10月23日に虹橋公寓にて開催しました。今回は開場の15分前から列ができるほどの盛況振り。日本の古本屋さんより安いとあって、留学生を始め沢山の方が利用してくださいました。おもちゃのリサイクル市も同時に開きました。これはどのくらい買いに来てくださるか実はちょっと心配でしたが、小さいお子さんが沢山来てくださり、お祭りの夜店のようでした。皆さんご協力ありがとうございました。 収益 8,838元
《タイ料理》 11月9日、16日
今、上海はタイ料理がブレイクしているせいか、タイ料理はお知らせしたとたんに申込みが相次ぎ、11日、16日と2回に分けて講習会が開かれた。講師はカニャ・カーマさん、通称ジョイさんで、メニューはチキンングリーンカレー、トムヤムクン、カシューナッツとドライチリの炒め物、BBQポークサラダタイスタイル。16日は前2つのかわりににんじんサラダ、ひき肉にミントを載せたものが加わった。タイ料理は辛いと思っている人が多いのか、辛いものが好きな方が参加されたのか、もっと辛くてもよい、という意見も出され、ジョイさんもびっくりしていた。ジョイさんは気さくな方で、タイ人らしいやさしさが感じられ、参加者は皆料理と講師の教え方のうまさに満足していた。
参加人数 30人 収益 1,050元+410元
|
《ビーズの小物講習会》
11月16日、虹橋公寓2F会議室にて奥村さんにビーズのアクセサリーの作り方をを教えていただきました。ちょうどこの日に学校の集まりが重なってしまったこともあって6名欠席となってしまい残念でしたが、和やかな雰囲気の中、講座が進みました。今回の作品以外にもいろいろと見本を持ってきてくださったので、次回又作ってみようと言う意欲がわいたのではないでしょうか。
 |
1999・04 互人多ニュース6号からの抜粋
《互人多会報告》
1.98年度の会計報告
2.98年度の反省
料理教室:
キャンセルが多くて大変だったので、必ず代わりの人を立ててもらってはどうか。
コンサート:
今後もやってほしい。子供向けはどうか。茶道・生花のデモンストレーションはどうか。
ガレージセール:
売れない物まで出している。衣類は中止してはどうか。希望工程の学校建設資金のためと一目でわかる張り紙か幕を張ったほうがよい。
古本市:
イメージポスターを作る。前売り入場券を作ったら?値段を少し高めに設定しては?
3.これからのアイディア
日本人(外国人)向けのバザー。食事付き講演会。上海で作った服のファッションショー。美容講演会。
4.連絡
静岡の北浜中学生徒会からノートを寄付したいというお話が来た。希望工程弁公室を通して必要地域に送ってもらおうと思っている。
広西壮族自治区の自治区政府から手作りノートへのお礼状が届いた。
《日本料理講習会》
10月28日、日本在住の澤柳先生が季節感あふれる日本料理のご指導をしてくださいました。
普段作っている料理もラップや氷を使って一工夫すると見た目も素敵、ちょっとした工夫でお客様がいらした時のおもてなし料理が出来るんですね。当日は手作りの箸袋やお品書きもご用意していただきました。主婦の大先輩のお話に参加して、皆とても楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
|
《ビーズ手芸講習会》
11月10日(火)、古北新区にある維也納公寓の502号を借りて手芸教室を開きました。お手伝いを兼ね、欠席者があればいつでも代わりに出席しようとの心積もりで家を出たのですが、維也納公寓を探し当てるのに3回も人に尋ね、教室に辿り着いた時には一人の欠席者も無く狭い所にギュウギュウ詰めの状態。会場の設定が不備で参加者の皆様にはご迷惑をお掛けしました。今回の作品はビーズのクリスマスツリー。朝田講師の説明によると、アメリカはニューヨークが発祥の地だそうです。なるほど可愛くてゴージャスなツリー。これがビーズでなく、真珠やダイヤでもと思いましたが、つまらない妄想はやめにしました。用意していただいた材料はあらかじめ2時間で1つできるよう袋に小分けされていました。何しろ細かい仕事、根気の要る作業で、皆さん熱心に取り組んでくださいました。「私にも出来るわ。」なんて思っていたのですが、きっと老眼と戦わなければならないので、出来上がった作品を見てただ「ほしい、ほしい。」とわめくだけでした。材料の手配はもとより、丁寧にご指導くださった朝田さん始め、助手役を務めていただいた塩見さん、荻野さん、本当にありがとうございました。
|
《石鹸手芸講習会》
11月12日、身近にある石鹸を使って簡単なデコパージュにトライしてみました。作業はとにかく簡単。お菓子とお茶でゆっくりムードの講習会。結構話も弾んで、楽しく情報交換もできました。ピーターラビットの石鹸、とても可愛くできました。
|
《クリスマス料理講習会》 《マレー・シンガポール料理講習会》 《正月料理講習会》
11月18日。長谷川先生は上海駐在以前はドイツ生活の経験があり、ピンポーンと玄関を入ると枝ツリー(木の枝をシルバーに染め、飾り付けしてある)がシンプルでおしゃれな印象を受けました。さらに部屋の中には大きなクリスマスツリーがあり、紫色のリボンとシルバーボールだけの飾付で、他にも目に映る物すべて大人の雰囲気が漂う素敵なお部屋でした。メニューはトマトの前菜に始まり、メインディッシュのスタッフド・チキン。これは手羽先の骨を除いて調理してあるので、食べる時の感触がお客様に喜ばれそう。程よいまろやかさのポテトサラダ・ミュンヘン風、豪華なツナパイ、そしてデザートのアイアー・リカー・プディング。お酒の味が気にならず、抑えた甘さのプディングは女性にも男性にも好まれそう。クリスマスらしい素敵なメニューでした。
そのほかにも2度料理講習会が開かれ、それぞれジャスミン・フィッシャーさん(11月4日 マレー・シンガポール料理)、花岡さん(正月料理)に講師になっていただきました。ありがとうございました。
|
《クリスマスコンサート》
去る12月1日にクリスマス・チャリティー・ミニ・コンサートと題して、皆さんの日頃の練習の成果や腕前を披露していただくコンサートを開催しました。木蘭拳、リコーダー、二胡、琴、ピアノ、コーラスなど、習い始めてまだ2,3ヶ月と言う方からプロ級の腕前を持つ方まで多彩な顔ぶれのコンサートとなりました。参加人数も当初の予想をはるかに超える120名に上り、大盛況のうちに終えることができました。
|
《メキシコ料理講習会》
99年1月。玄関を開けると、“HELLO! HOW ARE YOU?”と気さくに声を掛けてくださったJUDITH FORD
RAMSDENさんは今回のメキシコ料理の講師。さまざまな国の郷土品が置かれた部屋でラテン音楽を聞きながらのリズミカルなクッキング。
前菜はREFRIED
BEANS GUACAMOLE AVOCADO
DIP。コーンチップに乗せて食べるこの2つのディップクリームは癖になりそうなほど美味。トマトソースをベースにしたMEXICAN CHICKEN
RICEでは辛さの度合いはお好みで!とのアドバイスをいただき、メインディッシュのBEEF
FAJITAAでは牛肉の旨味を逃がさないよう、肉は何回にも分けて入れるとのポイントを教えてくださいました。そして仕上げはヨーグルトと苺をふんだんに使ったデザートSTRAWBERRIES
AND CREAM。英語の堪能な方々のおしゃべりに耳を傾けながらの食事はまるでメキシコにいるようでした。楽しいひと時をありがとう!
|
《古本市》
99年2月。今回初めて古本だけを独立させ、古本市として開きました。当初どのくらいの方が集まってくださるか不安だったのですが、2時間で200人以上の方にいらしていただき、売り上げも6,000元程度と予想外の成功でした。たくさんの方々に手伝っていただき、特に虹橋公寓様は会場を提供してくださっただけでなく、本の運搬や飲物の提供までしてくださいました。本当にありがとうございました。
 |
1998・09 互人多ニュース5号からの抜粋
《第3回互人多会報告》
6月23日(火)龍柏高級公寓内クラブハウスにおいて、20名の会員の皆様のご出席をいただき、第3回互人多会を行いました。各自簡単な自己紹介の後、事務局より第2回互人多会(12月)以降の活動報告ならびに会計報告を行い、昼食をとりながら活発な意見交換がなされました。
1校2万元の補修または建替えの援助ではなく、時間はかかっても20万元で学校を1校建設していくほうがいいのではないかと言う意見が多く見られました。しかしこれには資金をどうやって集めていくか、また長い時間がかかることに不安を感じるという声もありましたが、無理をしないで自分たちのできる事を続けていけばいいのではないかということで、とりあえず互人多希望小学校建設に向けてこれからの活動を充実させていくことになりました。資金集めには年2回のガレージセールのほか、チャリティーミニコンサートや講習会(料理・手芸など)といった案も出されました。
《作ったノートはどうするの?》
会員でいらっしゃる並川さんの工場よりたくさんの紙をいただき、冬の間こつこつと作ったノートも中型ダンボール四箱分になりました。お手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。これを希望工程事務局を通じて必要としている所へ届けていただくことにしました。また、このノートが確実に届けられたことがわれわれに伝わるように、写真を撮ってほしいと要望を出すつもりでいます。
《募金活動》
5月の婦人部主催の狂言鑑賞会にて婦人部のご好意により募金活動をさせていただきました。多くの方のご協力をいただき1500元ほどが集まりました。ご協力ありがとうございました。
|
《希望工程を訪れて》
「互人多」の活動をするに当たって、よくわからぬまま何気なく使っていた希望工程と言う言葉。今回その事務所を訪ねてきました。1989年10月、中国青少年発展基金会が始めた社会福祉事業で、民間救助方式を採っています。現在、中国では100万人を超える子供たちが貧困のため小学校に通えずにいます。20万元あれば貧困地区に小学校が1校建てられます。また、400元あれば1人の子供が5年間学校へ通えます。前回「互人多」で寄付した8万元で現在四つの学校が修改築中です。今回ガレージセールなどの収益金2万元も前回同様学校建設資金として6月19日に寄付してきました。この希望工程の活動は中国の人たちにはよく知られていて、当日も若者たちが寄付に訪れていました。 |
《教科書を寄付》
皆様から寄付していただいた教科書を6月5日(月)甘泉中学へ贈呈しました。甘泉中学と日本人学校は昨年11月に第1回中国語日本語スピーチ大会で交流があります。この日は日本語教師グループの主任黎雲先生(女性)と昨年9月に長崎県国際課から来られた真木勝文先生に出迎えられ、「互人多」メンバー5名は真木先生のお部屋へと案内されてお茶を共にし、この学校の教育体験談をお聞きしました。授業で『マッチ売りの少女』を読んでヒヤリングの力を見る、日本語の文章の理解力、日本風な言葉の使い方などです。生徒たちの感想文も拝見しましたが、大学並みの理解力にびっくりしました。また、学校の文化祭では日本人学校のお母さん方に浴衣を借りて生まれて初めて浴衣を着、ダンボールで作った花笠をかぶって花笠音頭を踊りるなど、日本の伝統の授業に大感激、と写真を見させていただきました。甘泉中学は全校2600名で真木先生の生徒は250名です。日本の教材を入手することは難しく、またお金もかかるとの事で、贈呈した教科書が勉強のお役に立てばと思います。教科書の寄付にご協力していただいた皆様に感謝いたします。どうもありがとうございました。
《ガレージセール》
5月14日(木)・17日(日)の両日、互人多主催第3回ガレージセールが行われました。かねてより並川さん(大計数据処理公司総経理)より、会社の中でのガレージセールを、というお話をいただいておりましたところから、14日は大計数据処理公司の一部をお借りした社員対象のものを開催させていただきました。並川さんのご好意により、これまでにガレージセールのために寄せられた品物や本などを倉庫に置かせていただいておりますことから、品物の移動や配置まで社員の方々のご協力をいただきました。さて、思案していましたガレージセールですが、思いのほかの盛況ぶりにうれしい悲鳴。ぜひ次回もここで、という約束で幕を閉じました。また、17日の古北広場のガレージセールにおきましても、回を重ねていくごとに住民の方々に根付いてきているように思われます。ただ、私たちのこの活動がなぜ、何のために行われているのかをどこまで理解していただけているのかは分かりかねますが、確かに少しずつ手応えがあることを感じています。その部分を上手にクローズアップしていくことが、これからの互人多の活動に大きな力となってくれるのではないでしょうか。

|
1998・03 互人多ニュース4号からの抜粋
 |
 |
試行錯誤の中で始めた「互人多」が4月で満1年を迎えようとしております。この間、皆様方のご協力により、約8万元のお金を得る事が出来ました。これを雲南省昆明に現存する4校の校舎修復及び設備補修費として上海市希望工程事務所に渡して参りました。年内には工事などが終わり、4校とも学校名を「互人多希望小学校」にして下さる予定なので、昆明へご旅行の折りには是非ご覧ください。 |
|
《援助の決定した学校について》
私たちは当初8万元で1校建てたいという希望を持っていましたが、上海希望工程弁公室に相談した結果、補修又は建替えが必要な4校を援助するのがより多くの子供達のためになり、互人多希望小学校を建てるという目標も実現できるという事がわかりましたので、そのようにお願いしてきました。各校の状況は下の表をご覧ください。
| 校 名 |
生徒数 |
所 在 地 |
状 況 |
| 景星郷曼蘭小学 |
41人 |
墨江県 景星郷 曼蘭村
曼蘭社 |
4年制の複式学級。少数民族の割合が80%前後。1956年に建てた校舎の老朽化がひどく、新校舎を建てたいが資金が無い。建築予算額は2.2万元。 |
| 三台坡小学 |
63人 |
禄豊県 黒井鎮 趙園辧事処
三台坡村 |
4年制。5ヶ所の村のための学校であるが、老朽化がひどく危険なので、3・4年生は別の村の民家を借りて授業をしている。1・2年生は何とか危なくない部屋で授業をしているが、新校舎を建てたい。予算は6.7万元。 |
| 丙大浪小学 |
25人 |
元謀県 江辺郷 大樹村公所
丙大浪村 |
2年制。1956年建築の校舎が危険な状態になっているので、ぜひ新しい校舎を建てたい。予算3万元。 |
万馬タイ族郷
昔丙小学 |
121人 |
永仁県 万馬タイ族郷
昔丙村公所 代石塘 |
6年制。主に11ヶ所の村から4~6年生の生徒が集まってきている。全寄宿制。1962年建築の校舎の半分が危険教室で、寄宿舎も老朽化している。予算10.86万元。 |
 |
1997・12 互人多ニュース3号からの抜粋
《第2回互人多会報告》
12月12日(金)、虹橋別墅餐庁にて昼食会を兼ねて開かれました。師走のお忙しい中でしたが、17名の方々がご出席くださいました。事務局から下記の提議及び報告がなされました。
今回は中国で長年お仕事をなさる傍ら継続してボランティア活動もなさっていらっしゃる並川さんも参加され、以前に学校を建てた時の経験談などをお聞きすることができました。また皆さんとこれからの事について親しくお話できたことが何よりでした。
●今回のバザーの収益金及び寄付金を合わせて互人多基金の合計が約8万元となったので、学校建設を具体的に考えていきたい。希望工程弁公室は雲南省に2万元の小さな学校を4校建てては、と言っているが、こちらとしては5万元程度のもの1校と2万元のもの1校を建ててはどうかと考えている。理由として、8万元全部を使うと引き続きの足がかりになるお金が無くなる事、あまり山奥だと私たちが建てた学校を見に行くことが難しいという2点である。
●今回のガレージセールで集まった品物についての報告
衣服ー台湾の仏教系のボランティアグループが昆明の水害支援のために衣服を集めているということなので、そこに寄付させていただいた。
書籍ー上海図書館、婦人部が日本語ボランティアを行っている学校や甘泉中学(日本人学校で行われた日中スピーチコンテスト参加校)の三ヶ所に寄贈した。
●会自体についても、ガレージセールをはじめとする活動についても、PR不足だと思うが、どのようにするのが一番よいか考えていきたい。
●冬の間は家の中でできる作業(ノート作りなど)を中心に行っていこうと思っているので、その時はご協力をお願いする。文房具を集めて送ることも考えている。
《希望工程訪問記 PART 2》
11月3日、文化の日に再び希望工程のオフィスを訪れました。この日は日本人学校が休みのため、子供も連れて行きました。中国には貧困のため、小学校すら通えない子が大勢いるという現状を話して聞かせ、子供たちはお小遣いを希望工程に寄付しました。募金をすると同時に子供たちにも隣人を思いやる気持ちが育つことを願いました。
希望工程のスタッフによると、我々の互人多基金8万元で雲南省の山の中なら小さな学校が4つも建つそうです。雲南の山間部は人口も少なく交通も不便なため、通うのに便利な小さな学校がたくさん必要とのこと。着工から半年後には完成するそうです。互人多もスタートしてから8ヶ月ほどになりますが、早く互人多の建てた小学校をこの目で見てみたいものです。会員の皆さん、一緒にがんばりましょう。
《事務局より》
6月に開いた第1回ガレージセールを皮切りに、ボーリング大会、テニス大会、第2回ガレージセールと反省を繰り返しながら続けてまいりました互人多の活動ですが、会員の皆様にご協力していただかなければこれだけの事は出来なかっただろうと今更に感謝いたしております。このような活動は初めてなので、まだまだ不十分な点が多いと感じておりますので、これからの活動をよりよくするためにも、活動内容などについてのご意見を寄せていただきたいと思っております。また来年度は積立金を基にいよいよ学校建設を具体的なこととし、建設場所、規模、必要経費などについて希望工程事務所とも話し合いを進めていきます。来年度も引き続き活動を続けてまいります。皆様方にはご協力いただくことも出てくると思いますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
《第1回互人多チャリティーテニス大会》
去る9月24日(水)9:00より虹橋別墅のテニスコートにて、第1回互人多チャリティーテニス大会を開きました。会員以外の皆様にも多数参加していただき、とても楽しいひと時を過ごすことが出来たのではないかと思います。初級クラスと中上級クラスに分け、当日くじ引きでペアを決める方法をとりましたが、参加していただいた方々、いかがだったでしょうか。初級クラスは総当たり戦で、中上級クラスはトーナメント方式で試合が始まり、各クラスとも熱戦が続きました。試合後13:30頃より昼食会に移り、各優勝ペアには当方手作りの賞状をお渡ししました。
|
《第2回ガレージセール》
11月21日(金)と22日(土)の両日、互人多主催第2回ガレージセールが行われました。相変わらずはっきりすっきりしない天候に悩まされながらも虹橋別墅内と古北ロッテルダムとを2日間に分けてのガレージセールに最初はどうなることかと不安でしたが、会員の方々をはじめ、多くの方々のご協力のもと、どうにか無事に終えることが出来ました。また、今回は企業からのご寄付及びご提供品を合わせて前回をはるかに上回る売り上げを得ることが出来ました。これらはすべて、いろいろな形でこのガレージセールに関わってくださった方々の熱き思いの結晶だと思っています。本当にありがとうございました。2回のガレージセールを経験し、さまざまな問題点や反省点はありますが、私たちの最大目標である学校建設が手に届く所まで来ているという事は何よりの励みになり、次への大きなステップになると思っています。これからも皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
今回の収益金:40,700.80元 寄付金:10,526.19元
|

|
1997・09 互人多ニュース2号からの抜粋
7月9日(水)虹橋別墅会議室にて第1回「互人多会」を兼ねた説明会が行われました。
主な内容は下記の通りです。
1,互人多の内容説明 2,会計説明 3,ご質問及び今後の活動についての話し合い 4,会員証配布
1については簡単なチラシを用意していますので、ご入用の方はご連絡下さい。又、今回の意見のなかにもありましたが、しっかりしたパンフレットを作ることも検討中です。
2、3については今回の紙面を見て頂いて分かるもの以外を次に簡単に記します。
Q:(学費支援金について)物価の値上がりに対してどう対処されるか?
A:以前は300元だったが今は400元となっており、これで5年間の就学を希望工程が保証すると言っている。またいろいろな場所で希望工程弁公室等の機関の力を借りていくことが、この国の活動には必要と考える。(お金を届ける為、正しく使われる為の仲介機関として)
Q:学校を建てた後の教師はどうするのか?
A:机やいすなどの備品を含め教師なども地元に任せる。私たちは一応建物を建てることを目標にしている。
Q:支援金(寄付)は全て学校建設費用になるのか?
A:個人学費支援金として互人多に委託されたもの(400元で1人5年間就学保証)以外は全て建設積立金となります。互人多の名前の入った学校が出来て、形としてそれが見られたらいいなと考えている。
Q:会員にはなれないけれど、寄付はしたいと言う人はたくさんいると思うのだが?
A:そういう声があったら、ぜひ声をかけて全員が取り次いでくれたら助かる。
その他……広報活動は重要!募金箱を和食のお店に置いてもらったら?クリスマスランチは?料理教室はどうか、等の意見も出ました。これからもたくさんのアイディアをお願い致します。検討していきたいと思っています。
《希望工程って何?》
経済的理由で小学校に上がれない子供達が義務教育を受けられるように援助するプロジェクトです。1989年10月に中国青少年発展基金会が始めた社会福祉事業で、民間救助法式をとっています。学校の無い地区に小学校を建設すること、貧困地区の子供に書籍代を援助し義務教育を受けさせる等の活動をしています。現在、貧困の為小学校へ通えない子供は中国全土で100万人を超えています。希望工程は今世紀末までこれらの子供達が義務教育を受けられるようにすることを目標にしています。
《400元あれば》
400元あれば1人の子供が5年間学校へ通えます。希望工程へ400元寄付するとカード(結対救助カード)を渡され、援助を受ける子供から定期的に成績等を報告する手紙が送られてきます。
《20万元あれば》
20万元で貧困地区に小学校を1校建てることが出来ます。互人多ではガレージセール等の収益金を積み立てて、「学校へ通いたくても学校が無い」地区に小学校をプレゼントすることを活動の目標の一つにしています。こちらの寄付はいつでも一口いくらでも受け付けていますので、ご協力をお願いします。
《互人多の会費〝月々10元〟について》
4月に互人多が結成されてからの活動で皆さんから寄付して頂いたお金は一部「希望工程」へ、その他は学校建設の為の資金として積み立てられています。そしてこの10元はそれらのお金とはちょっと異なるものです。これまで皆さんにはお金のほかにもコピー用紙などの事務用品、リサイクルバザーの時には荷物の運搬などいろいろな形でご協力頂きました。ただ、活動の為には若干の経費(切手代・ワープロのインク等)がかかり、その為に会費を頂くことにしました。もちろんボランティアと手弁当が原則ですから、経費を差し引いた分は積立金にまわさせて頂きます。皆さんのご理解とご協力を宜しくお願いします。
HP編集者注:互人多の会費制は2003年4月から寄付制に移行しました。
6月8日のガレージセール収益金の一部(8,000元)を希望工程に寄付したところ、希望工程より20枚の「結対救助カード」が送られてきました。安徽省の菖蒲鎮雲山小学校に行かれることが決まった小2から小4まで20人分のカードで、今年の9月1日から5年間教育が受けられます。会ったこともない子供達ですが、元気に通学している姿が目に浮かびます。
《チャリティーボーリング大会》
7月12日(土)、2回目の活動としてチャリティーボーリング大会を開催しました。場所は古北新区スポーツセンターで、夏休み前の忙しい時期にもかかわらず多数の方にご参加頂きました。本当に有り難うございました。親子チーム、中学生チーム、小学生チーム、おばさんチーム合わせて16組で、皆さんそれぞれ熱戦でした。係りのミスで子供ペアの優勝順位を間違えたこと(当日中1チームを優勝と発表しましたが、実は中3チームの方が点数が上でした)、またスポーツセンターのボーリング場が整備不良でご不便をかけたこと、お詫び申し上げます。なお今回の収益は901元でした。
|
 |
1997・07 互人多ニュース1号からの抜粋
《希望工程訪問記》
互人多の仲間と一緒に初めて希望工程のオフィスを訪ねたのは5月6日のこと。陜西南路30号の住所を頼りに行ってみたら違う看板が…。「間違えた!」と早合点してタクシーを拾い直し、ウロウロして辿り着いたのがやはりさっきの所…。よく見てみたら、いろいろな看板の横に「希望工程」というのもちゃんとありました。出だしからドジを踏んだものの、気を取り直し中へ。
HP編集者注:希望工程の2010年3月下旬現在の所在地は進賢路210号です。
最初に出迎えてくださったのは上海訛がある方で、何度聞いても「400塊銭」が「18塊銭」にしか聞こえず「どうしよう。」と不安を感じていたら、運良く(?)その方に急用ができ、代わりに現れたのが親日的な高小姐。とても感じがよく、普通話も上手なのでホッとしました。20万元で自分たちの名前が入った小学校が一つ建てられること、400元で1人の子供が5年間小学校に通えること、上層部からのお達しで上海は雲南省を重点的に援助していることなどを説明していただきました。
私たちボランティア団体は中国の義務教育を受けられない貧しい子供たちを援助した旨を伝え、私たちの活動に対しての支援と協力をお願いして帰りました。
義務教育と言いながら、貧しさのために多くの子供たちが学校に行けない現状。そして文盲のために一生を貧しく過ごす現実。親も子も、そしてそのまた子も…。この悪循環を断ち切る武器としての学問(読み書き)を子供たちに与えたい。子供たちは未来の希望であり、教育があれば貧しさから逃れられるかもしれないという希望が持てるから、できるだけ多くの子供たちにこの希望を与えたい、助けたい。援助を求めている子供の数だけ援助する人が増えたらいいなと思います。
余談ですが、この希望工程弁公室の入っている建物はかつてユダヤ人(?)の私邸で、外観もさることながら建物の中にもあちこちに立派な彫刻が施され、床・柱・天井など見事なものです。広い庭にも芝生が青々としていて、ホッとさせられます。街中にも意外と知られていない空間があるんですね。
《ガレージセール大成功!?》
本当にたくさんのご寄付・ご協力ありがとうございました。そして会員の皆さんお疲れ様でした。
6月8日(日)のガレージセールは何しろ初めてのことで、どれだけの品物が集まるか、買い物に来てくれる人がいるかどうか不安を抱えたままのスタートでした。
しかし実際に準備を始めてみると、品物を預かってくれたお宅には入りきれないほどの品物が集まり、これも予想に反し多くの中国の方が買い物に来てくれました。
売り上げは18,000元。うち希望工程に8,000元寄付、残り10,000元は学校建設のために積み立てることにしました。反省点は多々あるけれど、とりあえず互人多の第一歩。二歩目のアイディアお待ちしています。
HP編集者注:なお、このガレージセールについては、読売新聞国際アジア版 (1997年6月10日)、朝日新聞 (1997年6月19日)でも紹介されました。
|
|